きのこの日常記

きのこの日常を書きます

見栄もある程度は必要なのか??

いま私に見栄をはるだけのもの、ことはない。

幼少時から成年になるまでの家庭環境は中流くらいだし、学歴は短期大学卒業と中途半端だし、跡継ぎがいないため我が家は私の代で墓じまいをした。

少ないものと小さなコミュニティという環境で生活している。

食べるものも身につけるものもなるだけ安いものを探して生きる。

苦ではない。悲しくもない。

ただひとつ心がけていることといえば、身なりは整えて生活をしたいということ。それは毎日入浴をして、毎日歯を磨いて、毎日洗濯のされた衣類を身に着けて、というようなこと。

それ以外はみっともないとバカにされようとさほど気にならなくなったくらいには年をとった。

欲をいえば、ダイエットを成功させて、少しずつ生えてきた白髪を染めて、と。ダイエットはいまから、白髪は来月に染めたい。